小さな子供を連れて沖縄家族旅行。
楽しみだけど、荷造りが大変!
「いったい何を持って行けばいいの?」
ただでさえ旅行の準備は大変なのに、ましてや小さな子供連れ旅行となると、持ち物選びに困りますよね。
忘れ物があってもいけないし、かと言ってたくさん持って行くと荷物が重くなるし。
沖縄旅行中に、子供を抱っこして移動するシーンも考えると、持っていくものはなるべく減らしたいですよね。
そこで、今回は、「赤ちゃんや小さな子供を連れて沖縄旅行するときの持ち物リスト」をご紹介します。
Contents
沖縄旅行持ち物リスト!夏の子連れ旅で持っていくと便利なものは?
沖縄旅行に行く前に、荷物リストを作っておけば、悩むことなくスムーズに荷造りができます。
ぜひ沖縄旅行の準備に、私がいつも子連れ旅行の時に持っていく荷物リストをお役立てください♪
必須!沖縄旅行に必要な持ち物リスト
まずは親が最低限必要な持ち物リストです。
沖縄旅行で持っていくのを忘れると大変なものを中心にリストアップしました。
親の持ち物チェックリスト
- お金 (現金・クレジットカード・電子マネー・キャッシュカード)
- 家族の航空券 (予約番号)
- スマートフォン
- 充電器 (スマホ用・携帯タイプ・デジカメ用など)
- 運転免許証
- ETCカード
- 健康保険証
- 着替え・下着 (日数分)
- 日焼け止め (子供と一緒に使えるものがオススメ)
- 化粧品一式
- 洗面用具
- シャンプー・ヘアケア用品
- 携帯用洗剤 (ホテルで洗濯する場合)
- 折り畳み傘 (日傘)
- マスク
- 除菌スプレー・除菌シート
- ハンドタオル・スポーツタオル
- ビーチサンダル
- リーフブーツ
- シュノーケルセット
- ラッシュガード
- 帽子
- メガネ・コンタクトレンズ
- ガイドブック
- ナイロン袋
- エコバック
- リュック・ウエストポーチ
充電器や充電用のコードなどは忘れると面倒なので気をつけましょう。
レンタカーを借りる予定が無い場合でも、運転免許証は持っておいたほうが良いです。
身分証明になるので、もしタイミングよく米軍基地イベントなどが開催されていたら、基地内に入るのに、写真付きの身分証明書が必要となります。
美ら海水族館など、沖縄の北部や中部に行く予定なら、ETCカードもあったほうが便利です。
高速道路を走ったほうが下道を走るより、断然早く着きます。
念の為、健康保険証も。
沖縄は暑くて汗をかきやすいので、着替えは少し多めに持っておきたいですよね。
ホテルやレストランなどはエアコンが効きすぎて寒い場合もあるので、羽織るものも忘れずに。
折り畳み傘は、日傘なら、子供が海遊びするときなどにもパラソル代わりになります。
沖縄はとにかく日差しが強いので注意。
このご時世なので、マスクや消毒スプレーなども忘れずに。
ビーチサンダルやリーフブーツなどは、海に入る場合に必要ですが、あれば持って行ってもいいですが、もしなければ、荷物になるので、現地調達の方がいいですね。
ドンキホーテやAEON、PARCO、スーパーサンエーなど、年中どこでも買えます。
スーパーなどのナイロン袋も多めに持っていきましょう。
水着やタオルなど、濡れたものを入れたりするのに便利です。
リュックやウエストポーチなどがあれば、手が空くので、子供と一緒に遊んだり移動したりするときにも便利です。
ガイドブックは特に無くても良いですが、行きたい観光地や、子供を連れて行ってあげたい場所、美味しそうな飲食店などは、事前にチェックしてリストアップしておきたいですよね♪
続いて、小さな子供のために持っていってあげたいものを見てみましょう。
赤ちゃんや小さな子供用の持ち物チェックリスト
- 服、下着(乾きやすい薄手のもの)
- 紙おむつ
- 帽子
- おしりふき
- スプーンやフォーク
- ウエットティッシュ
- 保険証&お薬手帳
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶用消毒グッズ
- 離乳食
- お気に入りのおもちゃや絵本
- おやつ
- 水筒・飲み物
- 冷えピタ
- おくるみ
- 抱っこ紐
- 授乳ケープ
- B型ベビーカー
- 水着
- サンダル・マリンシューズ
- 浮き輪
- ラッシュガード
- プール用おむつ
- バケツメガネ
- 虫除け
沖縄のアカチャンホンポや西松屋など、現地で購入できるものもありますが、最低限のものは持っていきたいですね。
紙おむつはスーツケース内のクッション材代わりにもなります。
現地で1パック買うのも面倒なので少し多めに持っていきましょう。
オモチャや絵本は、もし飛行機の中で寝てくれなかった時用に。
海で遊ばせる場合は、ラッシュガードや帽子など、日焼け対策グッズも忘れずに。
沖縄はとにかく暑いので、水分補給もこまめにしてあげましょう。
ベビーカーは基本、無くても大丈夫かなと思います。
ほとんどレンタカーでの移動となると思うので。
観光地の大型観光施設などでは、レンタルもできます。
水遊び用のオムツを履かせないと、ホテルのプールなどは入れないところが多いので、用意しておきましょう。
なければ現地調達でもOKです。
ホテルによって置いてあるアメニティグッズも多少違うので、気になる方は宿泊予定のホテルに事前に問い合わせてみましょう。
もし離島などの透明度の高い綺麗な海に行く場合は、バケツメガネがおすすめ。
シュノーケリングをしなくても、水中を泳いでいる熱帯魚たちが見れるので、子供も大喜びします。
スーパーで魚肉ソーセージなどを買って持っていけば、人間慣れした熱帯魚は寄ってくるので、沖縄ならではのカラフルな魚たちがたくさん見られます。
虫除けも忘れずに。
できれば子供にも優しい自然派のものが良いですね。
スーツケースは送る?
大きなスーツケースは、宅配便でホテルへ送りたいですよね。
沖縄に着くまでの電車や、空港からホテルまでの移動は、スーツケースがあるのとないのとでは、楽さが全然違います。
子供がいると尚更ですよね。
ただ、沖縄旅行の場合は、気をつけなければいけないのが、台風などの天候です。
荷物を送っても台風などで荷物が当日ホテルに届かない場合もあります。
そうなったら大変なので、送る前に必ず運送会社に、指定の日にちゃんと届くか確認しましょう。
帰りは送ったほうがいいですね。
お土産なども増えて、荷物が多くなっていると思うので、家まで送った方が楽です。
帰りは疲れているし、子供もいるので、できるだけ移動中は荷物を減らし、楽しましょう♪
100円ショップが便利
沖縄に着いたら、早い段階で100円ショップへ行って、ジップ系の袋や荷物をまとめるバッグなど、旅行中に必要になりそうなものを買うことをおすすめします。
子供がビーチで遊ぶお砂場セットや水鉄砲、オモチャなども100円ショップで揃うので便利です。
レンタカーにUSBが付いていない場合は、車用のソケットも売っているので、それがあれば運転中にスマホを充電できます。
ホテルの近くにダイソーやキャンドゥなどの100円ショップがあるか事前にチェックしておきましょう。
まとめ
大人だけの旅行でも荷物が多いのに、小さな子供が一緒だと、あれもこれもと、どんどん荷物が増えてパッキングが大変ですよね。
準備万端にして、抜けがないようにしたいものです。
改めて持ち物リストを見て、「こんなに持っていくの大変!」と思ったかもしれませんね。
でも、リストのものを全部なんて持っていかなくて大丈夫です。
子どもの年齢や、沖縄に行く季節なども考えて、いらないものは削って、できるだけ身軽に!
現地で揃うものは、現地で調達しましょう。
ただやはり、沖縄は他の場所と違って、暑いし、日差しも強いので、暑さや日差し対策グッズだけは子供のために持っていってあげたいですね。
あと、思い出の写真や動画もいっぱい撮りたいので、スマホの容量は空けておきましょう。
私はいつも容量いっぱいで、いざというときにアタフタしてしまうタイプなので。(笑)
子供が小さいうちに、家族で沖縄旅行。
楽しみですね♪
今回ご紹介した持ち物リストを参考にしてしっかり準備して、安全に、思いっきり楽しんで、たくさんの楽しい思い出を作ってください♪
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